※奄美大島18日の写真日誌※ 2003.3.30 日曜日 春風に誘われて、散歩をしてみました。学校の土手に幾つもの”つくし”が生えていて昔、祖母が”つくし”の佃煮を作った事が、なつかしく思い出しましたね、桜の花も見事に咲き始め、今日はお店も花見のお客様で忙しくなる事を期待して・・・・ 豊永蔵の”完がこい玄米仕込み”を試飲・・・旨いと人気がじわじわ上がってきました。無濾過ですから、味わい豊かです、そして玄米のクセがとりこになりますね!!(只今、品切れ中です)来週には入荷します。 2003.3.27 木曜日 今日は春です・・・暖かい・・・桜も咲き始めました。 今週は・・”花見の週です!! ”旨い酒、旨い焼酎”をぶら下げて、近場の花見はいかがですか!! お店の近くは、京急・神奈川駅の直ぐ上に夜店も出る桜の公園があります。 本牧の三景園、三ツ沢公園周辺、三ツ池公園、元町公園、保土ヶ谷公園、等沢山ありますね! 子供達と行くなら、こどもの国、金沢自然公園、がいいですね!! 2003.3.22 土曜日 ”オリジナル”ラベル”が人気沸騰中です!! 先日、選挙の”だるま”ラベルをお買い上げ頂いた、お客様から感激のお言葉を頂き、又選挙事務所の方と御本人がお店にこられ、神棚の右に飾り、もう一本左に飾りたいとご注文頂きました。 神棚に飾っていただけるなんて、感謝感激!! 一層作る楽しみがわきましたね。 今日も誕生日のプレゼントにケーキのイラストで仕上げたラベルを!!名前が入る事で、一層感激されました。 2003.3.16 日曜日 今日は、鹿児島から”白石酒造”さまがいらっしゃいました。 今年の黒吉は、木桶蒸留機で蒸留して、味は少しまろやかになったそうです。 黒吉、試して見ては!!試飲用は木桶蒸留ではありませんが、試飲できます。 麹米に古代米の黒と日本米をブレンドしています。麹付けは石室で造ります、盆に麹米を盛り、温度管理しながら、広げていきます。高級焼酎の造り方です 2003.3.13 木曜日 辛口の”五大天”・・・女性に人気の”翠露”・・・フルーティな”雪の茅舎” ※今年の”翠露・無濾過・生原酒”入荷しました。長野から旨いお酒到着です。 清酒の表示について 吟醸酒・・・造りの特徴は、高度精米(60%以下)と低温発酵です。果実のような芳香があり,味は淡麗で、上品な味わいです。 吟醸酒は清酒の芸術品と云われ、杜氏の技術が重要になってきます。 味をまろやかにする為に、アルコール添加する”吟醸酒”と・・米のみで造る”純米吟醸酒”があります。 純米酒・・・米と米麹で造られるお酒、米の風味が活かされますので、原料米の選定、精米歩合、製造方法で幅の広い(濃厚、サッパリ、雑味、等)お酒が出来ます。 原酒・・・上層後、一切水を加えないお酒です 手造り・・・甑や麹蓋を使い、酒母は”生もと系”又は”速醸系”を使用します。 樽酒・・・杉樽に清酒を入れ、杉の香りを付けたお酒です。 生一本・・・純米酒の原酒で、100%自製造場で造られたお酒です。 本醸造・・・醪発酵の末期に、香味を調整する為にアルコール添加します。 すっきりした味わいのお酒です。 2003.3.7 金曜日 ・・今日は特別寒い、雨は降るし・・・今日はお鍋かな?・・ ※高度な手造りの蔵!! ”斎彌酒造”さんが全国新酒鑑評会に平成に入って8回目の受賞、これは全国で7位、秋田県では1位の受賞暦です。 自家製にこだわる蔵です、蔵の上の方に石垣で囲ってある場所が豊かな水、伏流水が自噴しています。 酵母は蔵に適した良い酵母を選び、オリジナル酵母に培養します。 蔵人達は、田植えの時から酒造りが始まっています、良い酒は良いお米造りからの信念ですね。 ・・・目指すは、酒質日本一です。 おっとと・・・銘柄は”純米吟醸”雪の茅舎”生タイプと火入れタイプがございます。 フルーティな味わいに、後から酸味を感じ、飲み飽きしないですね!! 2003.3.5 水曜日 ※黒糖焼酎”朝日”が品切れちゃいました。 最近の焼酎人気で、品薄です、ご迷惑お掛けしますね。 初めて、焼酎をお飲みになるときは”米焼酎”・・・美味しい米焼酎に出会えば、ず〜と飲まれますね!! ※米焼酎と言えば”豊永蔵”さんですね! 豊永さんでは、原料のお米を育てる土造りから始まります、勿論オーガニック認定(3年以上、農薬、科学肥料を使わない、また土の検査で検出されない)です、蒸し器も工夫され米が良い状態で蒸されます。 蒸されたお米は、右の写真を送風機の所で手で攪拌(物凄く熱いです)麹室(石の麹室)に木の桶で運ばれ、麹と混ぜます(手で米をほぐしながら) 蔵人の熱意を感じます。 この時点で麹室の体感温度は40度を超えていますね 日本酒の蔵で、この工程は高価なお酒のみですね!! ※豊永蔵は全商品が、この工程です・・旨さの秘密ですね!! 出来上がった麹に、焼酎酵母〈観無量は吟醸酵母)と水を加え約一週間で、一次モロミの出来上がりです。 ここで蒸留したのが”完がこい全麹”です。濃厚で・・美味しいですね・・・・ 二次仕込みに、米と水をプラスします、約10日〜15日で発酵が完了・・・ 蒸留した代表銘柄”豊永蔵”サラリとしたのみ口で米の味がしっかり、常温で頂くと飲んだ後に酸味を感じる、 ※丁寧に造るから・・”旨い”・・・だから量産は出来ませんね!・・・ 2003.3.1 土曜日 奄美の黒糖焼酎のお薦めは!! ”龍宮”濃厚でコクがあります、お湯割りすると、女性でも頂けます。 ”朝日”辛口ドライで、男性的です、日経の人気投票で2位と出ました。 黒糖焼酎の製造工程 米を蒸し、麹菌を加えて、麹を造ります 出来上がった麹に、焼酎酵母と水を加え、一次モロミを造ります、約一週間です 黒糖はブロック状の100%黒糖を沸騰させないように、溶かします 一次モロミに、黒糖溶液を加えます、二次仕込みです、 約10日〜15日で発酵が完了します。 二次仕込みが完了すると蒸留です。常圧蒸留(通常の気圧)と減圧蒸留(沸点が60℃位)があります。 出てきたのが、原酒です、出来たては、焼酎油がでます、その油を取り除き”貯蔵”です。 一年貯蔵すると、美味しい黒糖焼酎が頂けますね。 昨日から花粉症で大変です。 少しでも、和らげようと、色々試しているんです。 先日のサンケイリビングで、黒酢で改善した と 記載されてました。 早速、福山の坂元黒酢を、私には良いみたいですね!! 前回はニガリを試したのですが、胸苦しく、やめました、 妻と子供たちは、”にがり”が良く効き、一安心です。柿の葉茶やナツメも、良いみたいです、試してみます。 ホームページの カウント数を 見ていましたら 10.755 件のヒット。 昨日から、気が付いただけで 30人ものお客様の ホームページへのアクセスがあります。 このところ カウントの数字の 上がるのが 早い。月曜日から、100人位のご来店 。(ホームページの アクセスに関してですよ。念のため。)ヤフーに 乗っているわけでなし。??? 思いついたのですが 恐れ多くも、ヤフーに 自分で ホームページを推薦してみようかしら。 どうせなら 相互リンクを ご快諾いただきました、芋焼酎研究所様と同じカテゴリーで チャレンジにしてみます。 ホームページの 仕上がりは 素人が作成してますから(私です)そこはそれ、 ヤフーさんの お眼鏡に叶わないかもしれませんが、一応、半年後には 乗って欲しいなと 希望を込めて、早速 推薦手続き開始!! ヤフーの カテゴリーの グルメ、ドリンク > 焼酎 のページ に・・アタック・・ アドレスは http://dir.yahoo.co.jp/Society_and_Culture/Food_and_Drink/Drinks_and_Drinking/Alcoholic_Drinks/Shochu/ です。 このページの 下の方に サイトの 推薦・依頼 とあるところをクリックすると, http://ms.yahoo.co.jp/bin/add サイトの推薦フォームが あらわれます。 お名前(ハンドルネーム可) 辰己の メールアドレス nomnom@msg.biglobe.ne.jp 辰己の メールアドレス nomnom@msg.biglobe.ne.jp 確認の為 もう1回 郵便番号 2210811 タイトル “焼酎・地酒の 辰己の 焼酎蔵めぐり ” ふりがな しょうちゅう・じざけの たつみの しょうちゅうくらめぐり URL: http://www.ee-sake.com コメント 美味しい焼酎を求めての 蔵めぐり。焼酎の出来るまで、 蔵元様の 焼酎つくりの こだわり、などなど焼酎にまつわる、話題満載 付記:(200字以内) 登録ボタンクリック 完了しました。半年後にどうなるかお楽しみ! |